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「JAL(日本航空)」の制服買取実績

JAL(日本航空)の制服売るなら制服買取制服屋さん。制服屋さんでは現在JAL(日本航空)の制服を買取強化中です。制服専門の査定スタッフが常に買取価格、買い取り相場をチェックしているので常に高額買取ができます!

JAL スチュワーデス制服

国内エアライン制服人気第二位の日本航空JALの制服はとても歴史があり人気があります。

初代の1号制服は昭和26年から一年ほど、門田 稔のデザインのシルバーグレーの現在とは全く雰囲気の違う制服でした。スカートは長めで小さなスリットが入っておりタイトなスカートですが動きやすい設計。
2号制服は昭和26年から29年までこちらもデザイナーは同じく門田 稔。色はネイビーの上品なエアフォースブルーカラーで帽子には銀の羽があしらわれています。
丈の長いスカートが昭和の時代を感じます。
初代は3号目までありカラーはブルーグレーでした。

二代目の制服は昭和29年から35年まで伊東 茂平デザインのシルエットが一代目より細身のネイビーブルーでスカートも初代よりタイトです。今のJALと制服の色が近くなってきてます。

三代目の制服は昭和35年から昭和42年までこちらは2代目の制服と形はとても似ていますがボタンがゴールドになりとてもゴージャスになりました。

四代目の制服は昭和42年から45年までで今までとはガラっと変わりとても明るいスカイブルーカラーになってます。着物のように打ち合わせた首元とボタンも二つと少し珍しいデザイン。
デザイナーさんが森英恵さんなので納得の形です。

五代目の制服は昭45年から51年までネイビーのミニスカートのフレアワンピースに今のJALらしいスカーフが導入されております。こちらも森英恵さんのデザインでミニスカートが流行を表しています。

六代目の制服は昭和52年から62年までで森英恵さんデザインのネイビーのワンピース。小物がとても華やかな個性的な制服のデザインになっています。
七代目の制服は昭和63年から平成8年までデザインは珍しい一般公募のものでダブルスーツのネイビーのウエストが絞られているデザイン。首元のスカーフがすっかりJALのトレードマークになっております。

八代目の制服は平成8年から16年までで見覚えのあるデザインになってきました。帽子は廃止されデザインは稲葉 賀恵さん。カラーはシックなミッドナイトブルーです。
九代目の制服もとても似ているデザインです。
十代目の制服はネイビーのシングルスーツで職位によってスカーフの色が変わります。
エプロンは廃止され時代の流れをとても感じます。

現在の十一代目の制服はワンピースにシフォンのバルーンスリーブを採用。シルエットが今季のトレンドの雰囲気になってます。時代とともにパンツスーツも採用されております。

制服のコンセプトはおもてなしの心になっています。

時代とともにかなりガラっと変わっているJALの制服はしっかりと全部揃っているとかなりレアなので高額買取も期待できます。世の中にあまり出回ってないので欲しい方も沢山いると思います。

JAL(日本航空)の制服買取価格

通常相場価格 15,000円
制服屋さん買取価格 30,000円

JAL(日本航空)の制服について

JAL(日本航空)の女性客室乗務員の制服は、2013年からリニューアルされ、より上品で清楚感のある制服となっています。デザインは丸山敬太氏です。
濃紺を基調としたシルエットの美しいジャケット、そして紺のワンピースとなっています。
赤色のラインを上着のジャケットの袖と裾部分に配置しています。ワンピースは襟と袖が白で胸ポケットには赤のラインがあしらわれています。そしてウエストには赤のベルトで、よりおしゃれ感が漂います。
スカーフも赤系のものとなっていて、大人の上品な女性という雰囲気になります。

ちなみにパイロットの制服は濃紺ダブルジャケットに紺ネクタイ、袖に金色のライン、胸ポケットにも金色のラインが入っています。

JAL(日本航空)の制服の歴史について

JAL(日本航空)の制服は、1951年から制定されましたので長い歴史を持っています。
初代のデザイナー門田稔さんが考案したもので、白系の上下のスーツスタイルでした。今は無き制帽も白系のものとなっていて非常に清楚でした。

2代目はデザイナー伊東茂平さんによるもので、紺色の上下のスーツとなり、制帽も紺色です。これぞまさしくスチュワーデス!というような定番スタイルとなりました。
3代目は2代目と同じ紺色のスーツですが、ボタンの色が金色になり、制帽の形がよりスタイリッシュなものへ変化しました。

4代目の制服は有名デザイナーである森英恵さんがデザインした制服となり、ガラリと印象が変わります。少しレトロなスカイブルーの制服となりました。
5代目も同じく森英恵さんデザイン。このときの制服はほかにはないような大胆な濃紺ミニスカートのワンピースとなり、ベルトとスカーフに赤があしらわれ、とても可愛い制服です。

6代目も森英恵さんのデザインとなり、紺色を基調としたワンピーススタイルで、ベルトが赤色でおしゃれです。スカーフと長袖のインナーがボーダー柄となっているのが非常にユニークです。

7代目は本井重信さんデザインで、紺のダブルスーツに紺と赤のボーダー柄スカーフでした。肩が少し張っているデザインです。

8代目のデザインは稲業賀恵さんによるもので、紺のスーツスタイルでスカートは少々短めで、金色ボタンが素敵です。ウエストはきゅっと絞られているようなデザインでスタイルがきれいに見えます。

9代目の制服は稲業賀恵さんによるデザインで、8代目と変わりはないのですが、ボタンの数が一つ減っています。

JAL(日本航空)制服の付属品について

付属品は、スカーフ、ベルト、靴など。ほかにJAL(日本航空)が指定している付属品がある場合は高価買取も可能です。この機会にお見積りくださいね。

査定スタッフの一言コメント

中古とは思えないとても綺麗な制服でした!付属品も含め制服一式で売却いただきました。ありがとうございます。

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