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東洋英和女学院ブランドと女子制服紹介

東洋英和女学院(正式名称:東洋英和女学院中学部、東洋英和女学院高等部)は、外国人居留地以外に外国人が住むことができなかった時代に居留地以外でミッションスクールとして設立することができた学校です。

1884年にカナダ・メソジスト教会のミス・カートメルにより設立された歴史ある学校のひとつです。

1928年に、建学の精神を表す標語として「敬神奉仕」が掲げられました。

キリスト教プロテスタントの教育を行いますが、入学および教員の着任に際してクリスチャンであることは求められていません。

心と知性を養い、自分の将来の夢を実現し、他者のために自分を生かす女性を育てることを教育目標としています。

制服という視点で東洋英和女学院ブランド

冬服は紺のセーラー服です。

ゴールドのラインにガーネットのネクタイ、左肩袖に校章、前ひだの紺サージスカートで構成されています。

夏服は白のセーラー服です。白の襟と白のラインにガーネットのネクタイです。

制服は中高共通で、校章とともに1927年に制定され、校章にはカナダの国樹、楓の葉と、東洋英和のイニシャルである「T」と「E」の文字が組み込まれています。

オプションとしては、セーター、カーディガン、コート、靴下、学生鞄、上履き等も指定のものを着用しています。

制服の乱れやブランドにそぐわないものにならないように、マフラーや手袋などの防寒具などは、あまりに派手でないものに限り自由となっています。

引用:制服|学校生活|東洋英和女学院 中学部・高等部

制服における校則

校則は緩めで、生徒一人一人の個性を尊重する学校です。

ただし、常に英和らしくいなさいとよく言われます。

携帯禁止、寄り道禁止、スカートは膝丈、メイク髪染め禁止、アルバイトは原則不可となっており、ゆるくはないが常識的な範囲内と言えます。

東洋英和女学院の制服の人気とバックグラウンド

制服は、時代を超えて受け継がれるもので、東洋英和の制服はその象徴です。

1929年から時代を超えて受け継がれているセーラー服です。人気の理由としては、東洋英和のスクールカラーであるガーネット&マリーゴールドがあしらわれたデザインは、当時の校長ハミルトン先生によるものです。冬は濃紺、夏は真っ白なセーラーカラーにガーネットのシルクのネクタイがよく映え、冬服の襟やカフスに入っているマリーゴールドの二本のラインも特徴的です。

まとめ

東洋英和女学院の制服を売る際は、制服買取専門店を利用しましょう。ヤフオクやメルカリを利用するよりも遙かに安心・安全です。

また、買取店選びの際は、ぜひ当店(スクユニ)のご利用もご検討ください。

スクユニは、「中学校、高校に新しく入った新入生に、質の良い、キレイな中古制服を安く提供したい」という想いで中学校・高校の中古新品制服の買取・手直しを行っています。

 

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